35歳働き盛りに子宮頸がん告知(保険営業職ユミさんの体験談)

保険営業職のユミさん(仮名)は、35歳で受けた初めての人間ドックで子宮頸がんが見つかりました。早期発見・早期治療により、現在は完治し、健康に毎日を過ごしています。もちろんがん保険の備えをしており、経済的な負担は少なく済んだようですが、子宮頸がんに罹患したことでライフプランに影響があったと感じていることもあるそうです。

人間ドックで早期発見~自覚症状がなかった子宮頸がんの告知~

35歳の時、人間ドックのオプションで婦人科検診を受け、そこで子宮頸がんが発見されました。それまで全く自覚症状はありませんでしたが、周りの同世代の女性から勧められたり、保険営業をする上で自分と同じ年齢層で婦人科系の病気にかかる方が多いことを知っていたりしたので、婦人科検診を受けようと思いました。

検診5日後、平日のお昼に「婦人科検診で異常値があるので、今すぐ来られますか?」と検診を受けた病院から電話がありました。30分後に来客予定があったことや、この時点でがんと言われなかったので、この日は行かずに数日後に行きました。

帰宅後、母に話すと「一緒に行く」と言われました。私は、ただの再検査だろうと思っていたので、後々、母の直感はすごいと思いました。

母と二人で病院に行くと、「お母さんもいらしているなら一緒にどうぞ」と言われました。何か嫌な予感がしました。そして、診察室の椅子に座るや否や、医師から「子宮頸がんです」と告げられました。  

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当記事の内容は、弊社運営のWebサイト  T-PEC Channel(ティーペックチャンネルに2021年5月26日に掲載された記事の転載となります。