子宮頸がんの原因となるウイルスHPVの
感染検査を自宅でカンタンにできます

パピックスは、
細胞採取キットを使ってご自分で採取した
子宮頸部の細胞を郵便で送付し、
HPVに感染していないかどうか※を
WEBでチェックできる検査サービスです。
※高リスク型HPV14種類の感染有無をPCR検査で調べます
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楽々
WEBでお申し込み後、ご自宅に検査セットが届き、お好きな時にたった数分で簡単に細胞採取。
あとはポストに投函するだけで、結果はWEBで見られます。 -
快適
細胞採取用具は、日本人女性を対象に扱いやすく抵抗感のない医療機器として開発された日本製品なので、痛みもなく安心してご使用いただけます。
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高品質
国内では21か所しかない、高度に品質管理された検査機関で、FDA(米国食品医療品局)承認済みの解析機器で検査を行います。
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安心
検査が完了したらメールでお知らせ。パピックスサイトにアクセスし、申込時に設定したパスワードでログインし結果を見るので、他人に知られることはありません。
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気軽
パピックスは、1回
円(税込)でお受けいただけます。別途送料はかかりませんのでご安心ください。
お申し込みから検査結果ご報告まで
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WEBでカンタンお申し込み!
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ご自宅に検査セット到着
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ご自身で細胞を採取
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採取した細胞をポストに投函
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結果はWEBで確認!
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陽性の場合
(採取した細胞がHPVに感染している)必ず婦人科を受診し、子宮頸がん検診をお受けください。 -
陰性の場合
(採取した細胞がHPVに感染していない)今後も定期的に検査し、できれば子宮頸がん検診もお受けください。
細胞採取の方法
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準備
お届けしたバーコードシールを試験管に貼ってください。
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細胞の採取
① スポイトを利き手の親指と中指でしっかりお持ちください。
② リラックスして楽に挿入できる姿勢で、持ち手までスポイトを挿入してください。スミレ色の部分すべてが膣内に入るように、ゆっくり挿入してください。
③ ボタン部分を押し、ピストンの先端からスポンジを膣内に押し出します。
④ 膣壁に沿って5 〜6 回スポイト本体をゆっくり回すようにして、細胞を採取してください。
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スポイトの引き抜き
① スポイトは一気に引き抜かず、スミレ色の部分が半分出るくらいで、一旦とめます。
② 一旦とめたところで、ボタンを「カチッ」と音がするまで引き、スポンジをスポイト内にしまってから、スポイトを完全に引き抜きます。
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細胞の回収
① 試験管の中にスポイトを入れ、スポンジを出します。
スポイトを10 回ほど上下させて、スポンジに付着した細胞をしっかり洗い落としてください。最後に、試験管のフチにスポンジを押し付け、含んだ保存液をよく切ってください。② 液が漏れないよう、キャップをしっかりと締めてください。
③ 試験管をチャック袋に入れて封をし、ご発送いただくまで、冷蔵庫で保管してください。
よくあるご質問
一般的なHPV検査では高リスク型HPVに感染しているかどうかまとめて調べます。
子宮頸がんは高リスク型HPVの持続感染が原因であるため、どの型に感染しているのかを定期的に調べる必要があります。
タイピング解析とは“何型”に“何種類”感染しているかを同時に調べることです。HPV16型とHPV18型は特にがん化リスクが高いため、感染の型を把握することは大変重要です。
- 生理や怪我で出血が見られる場合は検査できません。生理中の方は生理が終わった日から7日目 以降に採取してください。また、出血が続いている場合は採取をお控えください。
- 妊娠中の方は採取しないでください。
- 採取前日の性行為、膣内洗浄は避けてください。
- 採取前に手をよく洗ってください。
- 採取後は日をおかず速やかにご返送ください。
- おりもの等の粘液が多い場合はガーゼ等でふき取ってから採取して下さい。細胞が採取できない場合があります。
- 薬剤を使用されている場合は、正確に検査できない恐れがありますので、採取をお控えください。
ただし、一般市販薬であるPodium、Vaginal Contraceptive Foam、Clotrimazole7、Gyne-Lotrimin 7、 Gynecort、Vaginex、Vagi-Gard、Miconazole、Monistat 3 Cream、Equate tioconazole 1、Vagi-Gard Medicated Cream、Vagicaine Anti-Itch Cream、Yeast Gard、Norforms、KY Jelly、Vagisil Moisturizer、 Replens、Vagi-Gard (Lube Gel)をご使用の場合については問題ありません。 - 過去に婦人科の治療、手術を受けたことのある方は、専門医にご相談の上採取してください。
ほとんどのケースが一時的なもので心配ないものと考えられますが、しばらく様子を見て止まらないようでしたら、腫瘍など病変が存在する可能性もありますので、婦人科医療機関を受診してください。
現時点で子宮頸がんになるリスクは低いですが、定期的な検査をおすすめします。
不正出血など気になる症状がある場合は、婦人科医療機関を受診してください。
ほとんどは一過性で自己免疫力によって消失しますが、まれに持続感染することがあり、この場合は子宮頸がんへ進展する危険性が高まります。
HPV検査を行い陽性判定が出た場合、婦人科医療機関の受診をおすすめします。
通常、細胞採取用具『ホームスミアセットプラス』の説明書どおりに細胞を採取いただければ細胞量が不足することはありません。
しかしながら、採取の仕方によってはまれに細胞量が不足している場合があります。その場合は、誠に恐れ入りますが、再度費用をご負担いただきあらためて検査のお申し込みをお願い申し上げます。
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まで受付メールが届かない旨をご一報ください。確認のうえ、ご返信申し上げます。
検査完了メールが届かない場合でも、検査完了後はマイページで結果を確認することができます。通常は細胞提出後約14営業日で検査が完了します。
パピックスサイトからログインしてご確認ください。
3週間過ぎても検査結果が表示されない場合は、
までお問い合わせください。
細胞診とHPV検査を併用することによって病変の発見率がほぼ100%になります。
また、将来子宮頸がんになる危険性があるかどうかを知る一つの指標となるため併用検査は大変有用ですが、細胞診によって判明する細胞の前がん状態はHPVの感染によって引き起こされるため、まずはHPV検査を受けることによって、より早い段階でがんのリスクを把握することができます。